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島根・隠岐高校の生徒による(教育学部の学生が協力)
隠岐ジオパーク研究成果発表会

[ 編集者:広報室  2019年10月3日 更新 ]

高校×大学 離島×都会
10月15日 西宮聖和キャンパス リプラ


 関西学院大学教育学部は10月15日(火)、西宮聖和キャンパス「リプラ」において、島根県立隠岐高等学校の生徒による「隠岐ジオパーク研究成果発表会」を開催します。高校が立地する隠岐の島町はユネスコ世界ジオパークに認定された地域で、豊かな地域資源がありながら、人口流出や少子高齢化など離島地域としての課題を抱えており、生徒たちは地域資源を活かしながら課題を解決しようと、研究に取り組んできました。一方、教育学部は今年度、教育課題を抱える現場で学び、課題解決を探り、教育者としての資質・能力を高めようと、隠岐地域をフィールドに「教育課題探究実習」を新設。隠岐高校の協力を得て、学生たちが春学期中から研究内容をチェックしてコメントやアドバイスを送り、8月には現地実習に出向いて意見を交換してきました。
隠岐高校の教諭と意見交換をする学生たち

隠岐高校の教諭と意見交換をする学生たち

 今回の研究成果発表会は、隠岐高校2年生の関西研修旅行(修学旅行)の一環として実施されます。1年生の秋からチームで取り組んできた研究の成果を大学や企業で発表し、討論するもので、本学には4チーム22名の生徒が訪れます。地域資源を活用したイベント開催、郷土食、ウルトラマラソンとのコラボレーション、持続可能な地域づくりに関するプロジェクトなどについて発表する予定です。終了後には、西宮聖和キャンパスと西宮上ケ原キャンパスを見学します。迎える立場の教育学部の学生は発表会の運営補助にあたり、討論の助言も担当します。また、学生による「教育課題探究実習」の成果報告のポスターも展示する予定です。

 高校生にとっては、住む地域から遠く離れた都会で、自分たちの思いや考えを発信し、幅広い考え方や価値観に接し、自分のキャリアや、さらには島の未来まで考えることにつながる機会となるはずです。一方、大学生にとっても、高校生が投げかける普遍性をもつ課題について、ともに探究し、アイデアを出し合い、教育や地域の未来について考える場になると思います。多種多様な人びとが刺激を与え合う学びと交流の場となることが期待されます。


【隠岐ジオパーク研究成果発表会】
◆開催日時 2019年10月15日(火)9:00~12:00頃
◆開催場所 関西学院大学西宮聖和キャンパス ラーニングコモンズ「リプラ」(2号館1階)
      (兵庫県西宮市岡田山7-54)