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ムスリム等の学生・研究員等のための祈祷室を設置 9月21日(金)から使用開始

[ 編集者:広報室  2018年9月14日 更新 ]

丹青社企画の「和の空間」のプレイヤールームを関西地区で初導入

 関西学院大学(兵庫県西宮市、学長:村田治)は、商業・⽂化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋貴志)の協力を得て、西宮上ケ原キャンパスに「祈りの部屋/Prayer Room」を設置し、9月21日(金)より使用を開始します。イスラム圏からの留学生を主な利用者として想定していますが、特定の宗教に限定せずに活用されることを目的としています。

 関西学院大学はこれまで、国・地域、人種などの違いを超え、異なる専門分野の人たちが交流する国際性豊かな教育・研究活動を推進してきました。そのような取り組みが高く評価され、平成26年度文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」のタイプB(グローバル化牽引型)に採択されています。その取り組みの中で、毎学期100人から160人の留学生を、世界各国の協定校から受け入れています。イスラムの信仰を有した(ムスリム)学生・研究員なども増加しており、戒律の一つである祈りを捧げるための部屋の必要性が高まっていました。今後、国際会議などで来校される方にもムスリムの方々が含まれる可能性もあるため、恒常的な場が必要と判断し、設置することになりました。

 今回設置した「祈りの部屋/Prayer Room」(商品名=プレイヤールームWANOMA〈和の間〉)は、観光インバウンド関連施設、自治体や教育機関なども含めた企業・団体等が運営する空間において、受け入れ拡大に伴う環境整備を支援するために非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会とともに丹青社が企画・開発をおこなったユニット型の礼拝室です。イスラム教徒の慣習を踏まえながら、国産組子建具や国産本畳等の和の素材を活かした落ち着いた空間デザインが特徴で、国内の国際空港に設置されており、教育機関では関西地区で初めてとなります。

プレイヤールームWANOMA〈和の間〉イメージ

プレイヤールームWANOMA〈和の間〉イメージ

「プレイヤールームWANOMA(和の間)ユニット型」の特徴

(1)和のデザイン
おもてなしの心を伝える和の素材(国産組子建具、国産本畳)を用いて、利用者の満足を高め、落ち着いて礼拝できる環境を実現しました

(2)高機能
教義にのっとり、礼拝前に手足や口を水で清めることができる清め(ウドゥー)の場を設置し、メッカの方向を明示しています

(3)短期間設置
設置期間2日間、発注から納品まで最短1.5ヶ月~の短期設置が可能です

和の素材を使った内部

和の素材を使った内部

■ 丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館など
の文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな空間づくりの課題解決を
おこなっている企業です。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、運営まで、空間づ
くりのプロセスを一貫してサポートしています。

社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1959年12月25日
資本金: 40億2,675万657円(2017年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743)
URL : https://www.tanseisha.co.jp