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学生が「TABLE FOR TWO」メニューを考案「栄養満点の学食を食べて途上国支援!1食20円の寄付」

[ 編集者:広報室  2018年6月26日 更新 ]

7月2日(月)~13日(金) 西宮上ケ原キャンパス

ごま香るねぎ塩豚丼

ごま香るねぎ塩豚丼

 関西学院大学人間福祉学部の学生たちが7月2日(月)から、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に取り組む日本発の社会貢献運動「TABLE FOR TWO(TFT)」に協力する活動を始めます。関西学院大学生活協同組合の協力を得て、学生食堂用の独自メニュー3種を開発。それぞれ1食あたり20円をTFTに募金する仕組みで、13日(金)までの土・日曜を除く10日間で3,000食(6万円)を目標に、学生や教職員に独自メニューの利用を呼び掛けます。販売する食堂は「BIG PAPA」と「BIG MAMA」で、一般の方もご利用いただけます。

鶏ピリカラ冷やしうどん

鶏ピリカラ冷やしうどん

 人間福祉学部社会起業学科の授業「社会起業プラクティス(※1)」を受講する3年の森美月さん、宇都宮志帆さん、菅沼万里弥さんが、食堂の利用者に「食べること」を見つめ直し、食や健康に関心を高めてもらうとともに、気軽にできる社会貢献活動を知ってもらおうと、「TABLE FOR TWO(以下、TFT)プログラム(※2)」への参加を模索。参加するためには、①カロリーが730kcal (680~800kcal) 程度②栄養バランスが適正③野菜が多め――という三つの条件をクリアする必要があり、3人は、生産・販売の実現可能性、丼類と麺類が学生によく売れている傾向などを考慮し、生協とともにメニューを考案しました。定期試験やレポート提出の期間と重なるため、「食のバランスをしっかり取って頑張ってもらおう」という思いも込めています。

牛肉と茄子のトマト煮セット

牛肉と茄子のトマト煮セット

 メニューは3品(カッコ内は期待される効果、販売価格、販売日)。①ごま香るねぎ塩豚丼(豚肉による疲労回復、432円、2日~13日)②鶏ピリカラ冷やしうどん(唐辛子による脳の活性化や記憶力向上、398円、2日~4日、11日~13日)③牛肉と茄子のトマト煮セット(夏野菜による夏バテ防止や免疫力向上、432円、5日~10日)。すべて税込で、募金20円が含まれます。

(※1)社会起業プラクティス   担当教員:田原慎介・人間福祉学部助教
社会起業学科の学生11人が受講。2、3人のチームで、多文化共生や介護予防といった社会問題の解決を目指した社会起業プランを作成し、実際に社会で実行します。社会起業に必要なことを習得することを目指します。

(※2)TABLE FOR TWOプログラム
認定NPO法人「TABLE FOR TWO」が展開するプログラム。対象となるメニューや食品の販売1食につき20円が寄付金として、開発途上国の子どもの学校給食など使われる仕組み。20円というのは、開発途上国の給食1食分の金額。2007年に日本で創設され、約10年間で国内外での参加企業・団体数は700を突破している。この取り組みは、アメリカ、スイス、ドイツ、ノルウェー、サウジアラビア、ベトナム、オーストラリアなどにも広がっています。