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展覧会「ラトビア、融合の建築」

[ 編集者:広報室  2018年4月25日 更新 ]

5月7~18日 神戸三田キャンパス 14日には公開講義、駐日大使挨拶も


関西学院大学は、北ヨーロッパ・バルト三国の一つ、ラトビア共和国の駐日大使館とともに、展覧会「ラトビア、融合の建築」を5月7日(月)から18日(金)まで、神戸三田キャンパス(兵庫県三田市)で開催します。5月14日(月)には加藤晃規・本学名誉教授によるラトビア建築に関する公開講義があり、この講義の冒頭にはダツェ・トレイヤ・マスィ駐日大使が挨拶する予定です。
 
バルト海に面するラトビアは、1,000 年以上にわたって政治、商業、社会における多様な要素が交錯してきた地理上の要衝です。1940年から50年余りの旧ソ連に編入された時代を挟みながら、この地に住む古代バルト民族の深く根を下ろした伝統、外国文化によって持ち込まれた遺産、そして現代のラトビアのアイデンティティといった様々な文化的潮流が共存し、類例のない調和を生み出しています。この展覧会では、空間美学の神髄を形成する「融合する文化的潮流」のある側面を示すラトビア、特に首都リガの建築を形作り、ユニークな特徴を作り出してきた複合的背景の一端を紹介します。合理的で論理的な説明ではなく、直感的で知覚的な表現を追っていきます。

学校法人関西学院とラトビアの関係は、ちょうど100年前の1918年、ラトビア人の男性教師が高等学部(文科・商科、現在の大学にあたる)の英語教師として赴任したことに遡ります。その後、旧ソ連時代を含め、関係は途絶えていましたが、2007年、大阪外国語大学のラトビア人留学生から当時の男性教師に関する問い合わせがあり、学院史編纂室が調査していた内容を『学院史編纂室便り』に記載。その内容を駐日大使館が翻訳して本国に送るなどして交流が始まり、08年には駐日大使による講演会があり、11年には国交樹立90年・国交回復20年を記念してラトビアの国樹オークが関西学院に贈られるなどしています。今回の展覧会は、こうした流れを受けて開催するものです。

【ラトビア、融合の建築】
■日 時   2018年5月7日(月)~5月18日(金)10:00~17:00(平日のみ)
       ※初日13:00開始、最終日15:00終了
■場 所   神戸三田キャンパス アカデミックコモンズ2階 クリエイティブスクエア
■展示内容  建築物の木製フレーム7台、建築紹介の動画、建築に関する書籍等
■公開講義  14日(月)13時30分~15時、Ⅵ号館 201教室
       総合政策学部「都市デザイン論」~加藤晃規・名誉教授
       (一般の方の聴講可、申込不要)
■主 催   関西学院大学、駐日ラトビア共和国大使館
■協 賛   在大阪ラトビア共和国名誉領事館
■問い合わせ 関西学院大学総合政策学部事務室(079・565・7601)

※取材に関する問い合わせは、関西学院広報室(0798・54・6017)までお願いします。