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海外派遣学生対象に「危機管理研修」

[ 編集者:広報室  2018年1月23日 更新 ]

1月27日13時~ 西宮上ケ原キャンパス


 海外で突発的に発生する事件や事故等に備えるため、関西学院大学は、海外に派遣する学生を対象に「危機管理研修」を開催します。従来からの研修に、テロ等を想定したより実践的な内容を加えて2016年度から開催しており、今回で4回目。対象は、交換留学、短期~中期の語学研修、学部のプログラム、各種セミナーなどに参加する学生で、2~4月に出発する約800人です。

 講師は、元警察庁国際緊急援助隊隊長で、PKOカンボジア暫定機構で文民警官、在スラバヤ日本国総領事館で在留邦人保護担当領事等を歴任された出宮良平氏です。テロ対策の現状、不測の事態への対応、ハラスメント/ストーカー対策、薬物犯罪対策等、海外で遭遇する可能性のある危機に対し、何を注意すべきかなど具体的な行動についてご指導いただきます。

 関西学院大学は、2014年度文部科学省「スーパーグローバル大学等事業(スーパーグローバル大学創成支援)」の採択を受け、学生の海外派遣に力を入れています。現在、年間で約1,400人が海外へ渡航しており、単位修得を伴う海外留学経験者は2023年には2720人(現在の約2倍)に増やしていく計画です。本学では、学生の海外派遣を安全・確実なものにするために、外務省に加え、在外公館やJICA等から最新情報を直接入手して危険情報を提供しているほか、危機管理会社をはじめとする専門家(機関)との連携を強化し、より強固なセーフティネットを構築しています。

 ご多忙とは存じますが、学生の海外渡航が増える時期を前に、こうした取り組みをご取材いただきますよう、よろしくお願いいたします。

■日時:1月27日(土)13:00~14:30 
■場所:西宮上ケ原キャンパス 中央講堂
■テーマ:「テロ等の予期せぬ事態及び犯罪に備えて」
■講師:出宮 良平氏(元警察大学校 国際警察センター 警察庁警視)
■対象:留学プログラム参加者 ※学部・研究科・センター提供の留学プログラムを含む
■主催:国際教育・協力センター

※本件に関する取材の問い合わせは、広報室(0798-54-6017)までお願いします。