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人命救助でグリークラブとOB団体「新月会」を表彰
~西宮市消防局

[ 編集者:広報室  2019年11月29日 更新 ]
山下俊郎・西宮市消防局長から表彰状等を受け取った林浩平・関西学院グリークラブ部長(右)と小池義郎・新月会代表(中)

山下俊郎・西宮市消防局長(左)から表彰状等を受け取った
小池義郎会長と林浩平部長

 関西学院グリークラブと同クラブのOB団体「新月会」が11月26日、西宮市消防局から人命救助で表彰されました。創部120周年記念フェスティバルが行われた9月29日午前、練習中に70歳代の新月会会員の男性が倒れ、心肺停止になったという事案があり、部員やOBが119番通報するとともに胸部の圧迫マッサージなど心肺蘇生を適切に行って救急隊員に引き継ぎ、命を取り留めたことが理由です。この男性は、救急搬送後、入院治療を受けていましたが、11月初旬に後遺症もなく退院されました。西宮市消防局によると、人命救助による表彰は今年度2例目とのことです。

 この事案が発生したのは、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂で記念フェスティバルに向けて、練習をしていた時でした。会員の1人が男性の異変に気づき、すぐに119番通報を手配。心肺停止状態だったことから、救急車が到着するまで、会員らが胸骨圧迫を続けました。一方、部員は会員と連携を取りながら、AEDの手配や救急車の誘導などに取り組みました。男性は救急隊員に引き継がれた後、AEDによる除細動により、救急車内で自発呼吸と自己心拍を取り戻しました。

 西宮市消防局によると、人命救助表彰は、心肺停止状態になった人が救命措置によって社会復帰につながった事例に対して行っているそうです。11月26日の表彰には、関西学院グリークラブ部長の林浩平さん、新月会会長の小池義郎さんが出向き、山下俊郎・西宮市消防局長から表彰状などを受け取りました。