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教育学部で18年続く通学ボランティア 小学生が感謝の会

[ 編集者:広報室  2019年7月12日 更新 ]

学生約30人が活動

感謝の会の様子

感謝の会の様子

 教育学部生が、西宮市立上ケ原小学校の子どもたちのためにしている登校時の安全確保と見送りのボランティアに対して、同小学校の児童らによる感謝の会が7月12日、西宮聖和キャンパスで開かれました。

 感謝の会では、児童の代表が「いつもありがとうございます。暑い日が続きますが、大学生のみなさんは勉強を頑張ってください」などと感謝を伝え、お礼にメッセージカードを学生らに送りました。
 活動に参加している学生は、「活動を通じて、大学生の私たちがみんなから元気をもらっていました。9月にまた、みんなの元気な姿を見られることを楽しみにしています」などと話しました。

 同ボランティア活動は2001年6月8日に発生した大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件に衝撃を受けた教育学部の藤木大三教授が、聖和大学(当時、09年に関西学院と合併)教育学部の学生たちに呼びかけ、事件からちょうど1ヶ月経った7月8日から始まったものです。その後もこの活動は、新たに入学してきた学生に受け継がれ、関西学院大学教育学部となってからも途切れず18年以上続いています。

 現在は藤木教授や学生たちの熱心な活動を見た地域の老人会の皆さまやボランティアの皆さまも共に活動に参加いただき、地域社会活動へと拡がりも見せ、世代を超えた交流も生まれています。