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「SDGsのために私たちができること」を議論

[ 編集者:広報室  2019年5月29日 更新 ]

総合政策研究科リサーチ・コンソーシアムが主催

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子 【 クリックすると大きい画像でご覧いただけます。 】

 関西学院大学総合政策研究科リサーチ・コンソーシアムは5月24日(金)、総会記念事業プログラム「SDGsのために私たちができること-持続可能な社会を目指して-」を西宮上ケ原キャンパスの関西学院会館で開催しました。

 村田俊一・総合政策研究科教授(国連・外交統括センター副長)がファシリテーターを務めたパネルディスカッションでは、NTT西日本の前社長で関西経済連合会副会長を務める村尾和俊さん、総合政策学部卒業生で今年1月の世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で共同議長を務めたNPO法人理事長の坂野晶さん、大阪府政策企画部企画室計画課の幡中力さんがパネリストとして登壇しました。

パネルディスカッションに登壇した卒業生の坂野さん

パネルディスカッションに登壇した卒業生の坂野さん 【 クリックすると大きい画像でご覧いただけます。 】

 議論では、「消費ありきの指標ではなく、環境への負担をいかに軽減できているかといった視点で企業を評価するような指標を採用し、SDGsを促進する企業のランキングが上がって業界のトップになるような枠組みが必要」「企業を変えるためには消費者が変わる必要がある。より多くの人が賢い消費者となり、商品の中身や売り手を見極める『選別』をしていくべき」「地域にとって大きな影響力を持つ大学が、研究としてのSDGsだけでなく、実践としてのSDGsをより進めていくべき」といった意見が出され、持続可能な社会に向けて取り組むべきことについて様々な角度から話し合いました。

会場の周りでは多くのポスター発表も行われました

会場の周りでは多くのポスター発表も行われました 【 クリックすると大きい画像でご覧いただけます。 】

 締めくくりに坂野さんが、「学生に意識してほしいこと」として発言。「自分が買う商品の素材は何なのか、なぜ良いのか、使った後はどこにいくのかを考え、消費行動を変えていってください。そして自分の声を届けるようにしてください。企業が設置するお客様相談室や、街頭演説をする政治家の方は若い皆さんの声を聞いてくれます。ぜひ声をあげる若者となってください」と呼びかけました。