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UNHCRのダーク・ヘベカー駐日代表が来校/国際機関に就職希望の学生を激励

[ 編集者:広報室  2018年12月6日 更新 ]
ダーク・ヘベカー駐日代表と意見を交わす大学院生たち

ダーク・ヘベカー駐日代表と意見を交わす大学院生たち

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のダーク・ヘベカー駐日代表が12月4日(火)、関西学院大学に来校されました。平松一夫学長時に難民を正規学生として受け入れる難民高等教育プログラムを本学が全国に先駆けて導入した後、人権教育研究室室長と大学宗教主事の任にあった時より難民学生と交流の深かった舟木讓・宗教総主事と、今後の難民高等教育プログラムなどについて意見交換をしたほか、神余隆博・国連・外交統括センター長、村田俊一・国連・外交関連プログラム室長と懇談。さらに国連・外交コースで学ぶ大学院生3人とも懇談し、キャリア構築について自らの体験を交えて説明されました。

 懇談した大学院生3人は、国際学研究科、人間福祉研究科、経営戦略研究科でそれぞれ学びながら、国連や国際機関で働くことを目指して同コースにも在籍しています。ヘベカー駐日代表は、学生と意見を交わしながら、自らについて「UNHCRでポストを得るときには難民に関する専門知識は少なかったが、珍しい言語(ベトナム語)が話せたことが役立った」と述べ、学ぶべき言語について「国連でのキャリアを考えるなら、英語に加え、国連公用語の2か国語を話せることが必要。競争が激しいので、英語だけでは選考の最後まで残れない」と説明しました。
 また、国連の運営が加盟各国の財政支援で成り立っていることを強調。そのうえで、「JPOに応募するまでにUNVやJICA等で関連する経験を積むとよい。学生時代にできることとして、NGO等で難民支援のボランティアやUNHCR等でのインターンもよいだろう」と話しました。国連には様々な仕事があるので専門性を大切にしたうえで、国連で働きたいという強い思いが大切、と激励しました。学生たちも、体験を通した説明に熱心に聞き入っていました。

ダーク・ヘベカー駐日代表と握手する舟木讓・宗教総主事

ダーク・ヘベカー駐日代表と握手する舟木讓・宗教総主事