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商学部の石淵ゼミ生が商品開発コンテスト優勝

[ 編集者:広報室  2017年12月6日 更新 ]

Student Innovation College2017 冬カンファレンス

左から細川さん、足立さん、堀さん

左から細川さん、足立さん、堀さん

 マーケティングを学ぶ22大学26ゼミの3年生が企業から出されたテーマで商品化を目指す産学連携のコンテスト「Sカレ(Student Innovation College)2017 冬カンファレンス(最終プレゼン大会)」が11月25日、立命館大学で開催され、商学部・石淵順也教授のゼミ生がマイナビ部門でテーマ優勝と日本マーケティング学会賞を受賞しました。
 今年のSカレは、22大学26ゼミの3年生約400人が参加。学生らは9企業が出すテーマの中から商品企画を考え、秋カンファレンス(10月、中間コンセプト発表)でコンセプトを競い、今回の冬カンでは商品化権を最終プランで競い合いました。最終的には来年10月の秋カンで、発売実績での総合優勝を目指します。今年4月の応募から来年10月まで、1年以上続くプロジェクトです。
 石淵ゼミからは5チームが参加。受賞した足立圭佑さん、堀薫さん、細川佳笑さん(ともに商学部3年生)のチームは、マイナビ部門にエントリーしました。テーマは「マイナビ低学年向けコンテンツ」。これから就活を控える大学1、2年生を対象に、「これがあれば、便利!」、「ぜったい使いたい」、「これがあるからマイナビを使う」、「友だちにも勧めたい」と思えるようなコンテンツの作成に挑みます。
 3人が提案したコンテンツ名は「ポジメモ」。日々のネガティブな感情をメモのように気軽に書き出し、それをポジティブな感情とともに記録します。利用者はいつでも気軽に、日常の感情を振り返ることができます。
 3人は、100人の1、2年生にインタビューやアンケート調査を実施。「多くの学生が日常的にネガティブな感情を抱いていること」「ネガティブな感情をこまめに蓄積しておく手段がないこと」などを導き、利用者の問題を解決できるコンテンツの作成を進めました。
 決勝プレゼン大会では、マーケティングの手法を着実に実行できていることが評価され、Sカレ委員長である石井淳蔵・中内学園流通科学研究所所長・神戸大学名誉教授より日本マーケティング学会賞が授与されました。提案商品は、2018年中に商品化される予定です。
 3人は「ターゲットである大学1、2年生にぜひ利用してもらい、振り返ることで自分のことを理解して、就活に役立てて欲しい。来年の秋カンまでしっかり取り組み、総合優勝を目指したい」と話しました。