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東アジアのイノベーションと経済発展をテーマに 日中経済社会発展フォーラム

[ 編集者:広報室  2017年10月3日 更新 ]

西宮上ケ原キャンパス 関西学院会館で

パネル討論の様子

パネル討論の様子

 関西学院大学は創立記念日である9月28日、35周年を迎えた吉林大学(中国)との大学間協定を祝し、関西学院会館で、第6回日中経済社会発展フォーラム「東アジアのイノベーションと経済発展: 日中両国の比較と協力」を開催しました。約100名が来場し、熱心に聞き入りました。
 本フォーラムは、両校の関係者に加え、日中両国の企業関係者を招へいし、日中両国の新たなイノベーションの可能性と産学連携のあり方について議論することを目的としています。

会場の様子

会場の様子

 午前セッションでは、伊藤正一・関西学院大学副学長と杜莉・吉林大学副書記による挨拶の後、李政・吉林大学経済学院教授、眞下忠・株式会社神港精機代表取締役社長、林学訪・吉林大学北京学友会会長の3名が、日中のイノベーションの現状と課題に関する基調報告を行いました。李政氏は「中国のイノベーション経済の発展成果と経験」、眞下忠氏は「中堅企業のイノベーション-東アジアのイノベーションと経済発展:日中両国の比較と協力-」、林学訪氏は「海外戦略型M&A政策を通じた中国のイノベーション強化」をテーマに話しました。
 午後からは、李暁・吉林大学教授、佐藤善信・関西学院大学大学院経営戦略研究科、安田聡子・関西学院大学商学部教授、孫哲・吉林大学講師の4名が加わって、パネル討論があり、「日中の民間企業によるイノベーションへの具体的な取り組みと産業政策のあり方」「イノベーションの今後の方向性」について活発に議論されました。

シスメックス株式会社訪問時

シスメックス株式会社訪問時

 9月29日には、20名以上の吉林大学の関係者が吉林省の企業経営者とともに、兵庫県を代表する臨床検査機器・検査用試薬の製造企業で、世界市場で高いシェアを占めるシスメックス株式会社を訪問。基幹工場の見学と経営者との懇談を行いました。午後には、神戸商工会議所主催の兵庫県・神戸市企業との交流懇談会に参加し、日中両国の企業間で積極的な意見交換を行いました。この懇親会を機に、兵庫県・神戸市と吉林省の企業間交流がより一層深まることが期待されます。