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グローバル・リーダーを目指す高校生が集う「関西学院世界市民明石塾」開講

[ 編集者:広報室  2017年7月31日 更新 ]

8/8(火)、8/26(土)、10/14(土)、11/25(土) 西宮上ケ原キャンパス


 関西学院大学は、明石康・元国連事務次長が塾長を務める「関西学院世界市民明石塾」を開講します。グローバル・リーダーを目指す高校生が集い、現役国連職員や国際機関で活躍してきた実務家教員から直接話を聞き、ディスカッションし、意見を述べ合う、まさにアクティブ・ラーニングの場です。昨年に続き、2回目の開催です。

 元国連事務次長の明石康氏は、関西学院大学が文部科学省のスーパーグローバル大学創成支援事業(SGU)採択を受けて招へいした客員教授です。文部科学省は一方で、国際的に活躍できる人材の育成を目指してスーパーグローバルハイスクール(SGH)を指定し、高大連携なども推進しています。今回はSGH指定校を中心に、希望者の中から選抜された東京、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、和歌山、徳島、愛媛の高校生20人が参加します。明石塾長による基調講演やセッションのほか、元国連職員や外交官らが高校生とひざを詰めて議論し、ビデオ通話による現役国連職員とのセッションも実施します。関西学院大学の学生もサポーターとして参加予定です。(8月8日のみ)

 現在、専門職以上の国連職員は全体で約3万人。そのうち日本人は約800人と少なく、日本人職員の増強の必要性は国家的課題ともなっています。関西学院大学は世界市民の育成というミッションのもと、国連職員養成のための包括的な構想「国連・国際機関へのゲートウェイ」(高校生対象「明石塾」、大学副専攻国連・外交プログラム、大学院副専攻国連・外交コース、関西学院大学国際機関人事センター設置など)を大学として初めて導入しています。

<テーマ>
「未知へのChallenge!‐私たちが創造する21世紀‐」

<講師>
塾長:明石康・関西学院大学SGU招聘客員教授(元国連事務次長)
講師:神余隆博・関西学院大学副学長(元ドイツ大使、元国連大使)
   村田俊一・関西学院大学総合政策学部教授(前国連アジア太平洋経済社会委員会事務局次長)
   西野桂子・関西学院大学総合政策学部教授(元国連児童基金人事部担当官)
   久木田純・関西学院大学SGU招聘客員教授(前国連児童基金駐カザフスタン代表)
   マッケンジー クラグストン・関西学院大学特別任期制教授(前駐日カナダ大使)
※このほか、国連・国際機関で活躍する現役職員等との中継セッションも予定しています。

<実施期間、場所>
実施期間:8月8日(火)、8月26日(土)、10月14日(土)、11月25日(土) 全4回開催
場所:西宮上ケ原キャンパス

<プログラム>
第1回 8⽉8⽇(⽕)10:30 - 17:30
【開塾式・基調講演】「岐路に立つ世界情勢、私たちはどう立ち向かうか?」
【セッション1・2】 人類は22世紀を迎えられるか
 概要:私たちが生きている21世紀の現状を「貧困と格差」「環境と地球温暖化」「紛争・移民・難民・人権」「技術革新とリスク」の視点でとらえ、22世紀はどのような未来となるかを想像します。また、人類にとってどのような未来が望ましいかを考え、そのためにできることを話し合います。

第2回 8⽉26⽇(⼟)10:45 - 17:00 
【セッション3・4・5】 国連・多国間協⼒の危機!?
 概要:米国の政策リーダーシップが転換点を迎える中、国連による開発・貧困・環境・難民・人権等の分野での多国間協力は今後どのような影響を受けるのか? その中で日本はどのようなリーダーシップを発揮できるのか? ロールプレイや現役国連職員とのディスカッション、プレゼン等を行います。

第3回 10⽉14⽇(⼟)10:30 - 14:45
【セッション6・7】 急激な世界情勢の変化が未来に及ぼす影響とは?
 概要:急速に変化する世界情勢を欧米と日本それぞれの視点からとらえ、グローバリゼーションの是⾮や今後の国連・外交のあり方についての討論を交えながら学びを深めます。

第4回 11⽉ 25⽇(⼟)10:30 - 14:30
【セッション8】 世界市⺠明⽯塾21世紀⻘年憲章(21st Century Youth Charter)の作成
 概要:第1回〜第3回の学びをもとに、より良い21世紀を創造するための憲章を参加者全員で作成します。
【修了式】

※明石康塾長は8月8日午前中に登壇します。
※本プログラムでは英語と日本語の両方を用います。