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高校生とともに開発援助や国際協力を学ぶ 課題解決・自己啓発型科目「総合政策トピックスA」開講

[ 編集者:広報室  2017年7月19日 更新 ]

8月1~5日 神戸三田キャンパス等で

 関西学院大学総合政策学部は「国際公共政策」をテーマに、大学生と高校生が一緒に学ぶ課題解決型・セルフディベロップメント型の科目「総合政策トピックスA」を8月1日(火)~5日(土)に神戸三田キャンパスなどで開講します。大学生の履修に加え、関西学院高等部、関西学院千里国際高等部、啓明学院高校から7名が参加し、高大連携の一環にもなります。

 授業の目的は、国際公共政策の分野からケース・スタディを選択し、問題解決への関心、解決能力の基礎的な国際要素を身につけることです。「現場を知ること」と「理論を持つこと」を両輪とし、「現場」での実情を「理論」を用いて検証し、その「理論」を「現場」で当てはめて進展や改善を考え、プロセスの形成も目指します。

 期間中は神戸三田キャンパス内を中心とした4泊5日の合宿形式。神戸市の「海外移住と文化の交流センター」とJICA関西を訪問し、「現場」について学びます。海外移住と文化の交流センターでは、移民政策をテーマに、神戸市の移民政策についてディスカッションし、歴史的背景や日本人の移民など様々な角度から課題を探ります。JICA関西では、JICAが取り組む国際開発・援助や国際協力の実態を学びながら、政府開発援助との関連についてディスカッションします。国際社会における日本の役割や成果、途上国における需要と供給の現状、国策との連関性などを考えます。

 ほかにも統計学の専門家によるデータ分析、元国連職員によるケース・スタディなどもあり、5日間、内容の濃いプログラムになっています。

■題目:
 総合政策トピックスA

■担当者:
 村田俊一・総合政策学部教授(代表)、豊原法彦・経済学部教授、齊藤芙美・非常勤講師

■開講期間:
 2017年8月1日(火)~8月5日(土)

■場所:
 神戸三田キャンパス、関西学院千刈キャンプ

■訪問先
 神戸市海外移住と文化の交流センター、JICA関西

■単位:
 2単位(履修した高校生は関西学院大学入学後、2単位を付与することができる)

■対象:
 全学部、1年生以上対象

■形式:
 合宿形式(夏季集中授業)

■履修人数:
 大学生12人(総合政策学部11人、理工学部1人)
 高校生7人(関西学院高等部1人、関西学院千里国際高等部3人、啓明学院3人)