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展覧会「日中のかけはし-愛新覚羅溥傑家の軌跡-」開催

[ 編集者:広報室  2017年5月25日 更新 ]

関西学院大学博物館で6月5日から7月22日まで

記念講演会は7月1日に実施

 関西学院大学博物館では、「日中のかけはし-愛新覚羅溥傑(あいしんかくらふけつ)家の軌跡-」と題した展覧会を開催します。
 今回の展覧会では、2015年の出品資料以外を中心に、激動の時代を生きぬいた溥傑一家の軌跡をたどります。特に、日中のかけはしとなるべき思いのこもった書簡や漢詩を展示します。また、「満洲国」の時代を中心に、満洲ツーリズムに関わる資料から、溥傑一家以外の人々の満洲への認識についても触れます。展覧会期間中には記念講演会も実施します。
 関西学院大学博物館は、2015年に展覧会「愛新覚羅溥傑家の人びと-相依為命(あいよっていのちをなす)-」を開催。日中友好に尽力した一家を物語る貴重な資料を公開しました。これは、2013年10月に愛新覚羅溥傑の次女で西宮市在住の福永嫮生(こせい)さんより溥傑一家に関する手紙や写真、書画などの貴重な資料を受贈(一部受寄)したことによるものです。
 溥傑は、中国・清朝最後の皇帝で、後に「満洲国」皇帝ともなった溥儀の実弟で、兄を支えるために「満洲国」軍人となり、同盟国である日本に留学します。その後、昭和天皇の遠縁にあたる嵯峨浩と結婚します。政略結婚ではあったものの、ここに日中のかけはしが生まれたのです。しかし、この結婚が溥傑一家を数奇な運命へと誘いました。


【展覧会(申込不要、入館無料)】
■会  期:6月5日(月)~7月22日(土) 入館無料
■開館時間:9時30分~16時30分(入館は16時)日曜は休館。
■場  所:西宮上ケ原キャンパス 大学博物館
■後  援:西宮市  ■協  力:関西学院大学先端社会研究所

【開催記念講演会(申込不要、無料)】
■テーマ:国の歴史・人の歴史-「満洲国」と愛新覚羅溥傑浩夫妻-
■講師:阪倉篤秀・関西学院大学文学部教授
■日時:7月1日(土)13:30~15:00 ■会場:西宮上ケ原キャンパス B号館103教室