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関西学院大学手話言語研究センター設立について

[ 編集者:広報室  2016年4月19日 更新 ]
 関西学院大学は、公益財団法人日本財団(以下、日本財団)2016年度助成事業の採択を受け、下記の「関西学院大学手話言語研究センター(以下、KG-SL研究センター)」を2016年4月1日に設立しました。手話言語を研究する機関の設立は全国の大学において初めてとなります。


1.KG-SL研究センターの設立目的
 手話言語に関する科学的・学術的研究を行い、手話の言語としての位置づけを確立し認知度を高めることを主眼に置いて設立しました。
また音声言語の研究で得られた研究成果の普遍性を表現様式の異なる手話言語の研究において検証することは、社会的・学術的に大きな意義があると考え、聴者・ろう者が協働し、手話言語をテーマとした各種研究の振興、研究者の養成、手話言語教育の推進・充実、広く一般への啓発を図ります。


2.KG-SL研究センターの今後の事業内容
●日本財団の冠授業として2016年度より開講した人間福祉学部社会福祉学科の専門科目「手話言語学基礎(3年次春学期)」・「手話言語学専門(3年次秋学期)」(全学部履修可)の運営支援を行います。 [2018年度までの予定]

●講話会(初学者向けの手話に関する講話)、講座(初学者ないしは既修者向けの手話言語学入門)を一般・小中高教員・関西学院大生などを対象に実施します。 [2018年度まで毎年度実施予定、時期未定]

●KG-SL研究センター研究員・客員研究員を中心に、手話言語学関係の研究成果を報告する研究会を開催します。 [時期未定]


3.シンポジウム開催
 当センター設立を記念し、2016年6月19日(日)に大阪梅田のヒルトン大阪「銀嶺・銀扇の間」にてシンポジウムを開催いたします。第1部の基調講演では、明石市議会議員の家根谷敦子氏をお迎えし、第2部では、今年で8年目を迎えた関西学院大学人間福祉学部日本手話クラスの歩みと今後の手話言語教育について報告する予定です。