Facebook Youtube Twitter LinkedIn

交通アクセス

「世界へ挑む君たちへ」出版

[ 編集者:広報室  2016年3月1日 更新 ]

高校教育関係者必見!教職員と学生たちとのグローバル人材育成奮闘記「世界へ挑む君たちへ」出版

~3/12 大学生と高校生とのワークショップも開催~

 
 関西学院大学は3月15日(火)、グローバル人材教育に関わる教職員と学生たちとの奮闘記「世界へ挑む君たちへ」を出版します(馳 浩・文部科学大臣推薦)。また、3月12日(土)には、「関西学院大学国際ボランティアフォーラム」を開催し、実際にグローバル人材教育を体験した学生や卒業生が講演します。
 グローバル人材とは何か?どう育てればよいのか? 文部科学省がグローバル人材育成を推進する中、現場の教育関係者や若者の多くは悩んでいるのではないでしょうか。本書とフォーラムでは、関西学院大の「国際ボランティア」を例に、グローバル人材育成の実践現場を紹介します。
 関西学院は創立以来、世界市民育成を目指してきました。中でも、「国際ボランティア」は、国際連合や赤十字国際委員会等と連携し、学生を1人で途上国に5カ月派遣するという、最も過酷なプログラムです。担当する關谷武司教授は、「派遣先では、学生扱いは一切なし。役に立たなければ放っておかれるだけ」と突き放します。これまで親や学校に守られ、サービスを受けてきた身から、自分で立ち、サービスを提供する身になった時、「学生の意識と姿勢は劇的に変わる」と狙いを語ります。
 送り出す教職員も覚悟が必要です。派遣前研修では、安全・健康管理の方法を叩き込み、派遣中も毎週学生のレポート確認に、24時間の連絡がつく携帯を身に着け、万が一の時は現地に飛びます。關谷教授は、「途上国の中で他人を尊重しながら、自分で考え行動した経験は、社会に出て10年・20年経った時、必ず花開く。今はその種まきです」と言い、「本書が日本におけるグローバル人材育成の一つの起爆剤になってほしい」と期待を込めています。
 本書では、16人の学生・卒業生の生の声やプログラムを支える教職員の舞台裏、さらにはグローバル人材論をレポートします。3月12日(土)のフォーラムでは、モザンビーク、ラオス、ウクライナ等で国際ボランティアを経験した学生・卒業生8名が自身の活動報告を行いながら、課題研究に取り組む高校生と質疑応答や意見交換を行うワークショップを開催します。

書籍「実践型グローバル人材教育論 世界へ挑む君たちへ」

編著:關谷武司・国際学部教授編著
発行:関西学院大学発行
出版:関西学院大学出版会
発行日:2016年2月29日
A5版、234頁、価格2160円(本体2000円+税)

関西学院大学「国際ボランティアフォーラム」~途上国で国際貢献活動を経験した大学生と高校生とのワークショップ~

■日時 2016年3月12日(土)13時~17時30分
■場所 西宮上ケ原キャンパスG号館201号教室